2022.12.23

販促品・販売品のサステナビリティ・トランスフォーメーション

博報堂プロダクツ プレミアム事業本部では販促品・販売品製作の商品企画・開発・デザインから製造・品質管理までワンストップで対応しています。
各企業がSDGs達成に向けた取り組みを加速させる中、持続可能な消費と生産を実現するためにものづくりに関わる30以上のソリューションを準備しSDGs達成に向けて取り組む企業を支援しています。

目次

ものづくり分野においてサステナビリティ・トランスフォーメーションを推進するには

各企業が2030年のSDGs達成に向けた取り組みを加速させる中、従来の大量生産・大量消費・大量廃棄型の経済に代わる、サーキュラーエコノミーの確立が急務となっています。
持続可能な消費と生産を実現するためには、いかに生産者と生活者の行動変容を促すかが重要となります。
ものづくり分野におけるサステナビリティ・トランスフォーメーションは企業ごとに着手できていない、自社及び周辺領域までは着手済みなど進捗状況は様々です。

  • どこから着手すれば良いのか、やるべきことが分からない
  • SDGsを理解できている担当者がいない
  • サプライチェーンを把握できていない
  • 取り組みたいが、グリーンウォッシュにつながらないか不安

などの課題がある中、信頼できるパートナー企業がいないことがサステナビリティ・トランスフォーメーション停滞の要因になっていることもあります。

やるべきことは脱炭素社会の実現とサプライチェーンにおける環境・人権配慮とプロセスの見える化

SDGsには、企業のサプライチェーン管理を求める目標が含められています。このサプライチェーン管理とは、いわば「リスク管理」と言い換えることもできます。多岐にわたるサプライチェーンの「リスク管理」は企業の存続に必要不可欠となっており、もう一つ欠かせないものがサプライチェーンの「透明性」です。サプライチェーンの見える化は、消費者の安全を守るだけではなく、企業の信頼にも大きくつながります。
そしてサプライチェーンの「リスク管理」の徹底と「透明性」への責任を果たす企業は、SDGsの新しい観点において“社会的に価値の高い会社”と認められる時代となったのです。

脱炭素社会の実現とサプライチェーンにおける環境・人権配慮とプロセスの見える化を実現する30を超えるソリューション

SDGsの理念「誰一人取り残さない-No one will be left behind」に則り、業種・規模・進捗状況などにとらわれずサステナビリティ・トランスフォーメーションの推進に役立てるよう、博報堂プロダクツ プレミアム事業本部では実績とノウハウ、国内外の工場ネットワークを活かし、脱炭素社会の実現とサプライチェーンにおける環境・人権配慮に向けて、調達、生産、物流、販売の4フェーズごとに環境負荷の少ない素材の開発・調達から、人権に配慮した生産プロセスの実現、環境負荷の少ない物流、リサイクル・アップサイクルの仕組みの構築、サステナブル・ラベルの普及活動等、企業課題に合わせた適切なソリューションを提供しています。

図版02

(1)調達フェーズにおけるSDGs達成に向けた社会実装

  • 再生プラスチックや天然素材などの環境配慮素材を活用した販促品のご提案
  • バイオプラスチックを活用した販促品のご提案
  • 国際フェアトレードラベル機構が定める国際フェアトレード基準に準拠した販促品のご提案
  • 原料調達ルートの可視化およびトレーサビリティ可能な販促品のご提案

(2)生産フェーズにおけるSDGs達成に向けた社会実装

  • アジア圏を中心に100以上に及ぶ海外ネットワークの中から、人権に配慮した認証基準を満たす海外工場選定と生産管理体制の構築
  • クリーンエネルギー活用工場における、紙製品やタオルなどの販促品・社用品のご提案

(3)物流フェーズにおけるSDGs達成に向けた社会実装

  • 物流パートナー企業との連携による、国内・国外のサステナブルな物流ネットワークの構築
  • エコ輸送(低公害輸送車・鉄道・海運)の導入支援
  • 効率的なCO2削減効果を目指したモーダルシフトの推進

(4)販売フェーズにおけるSDGs達成に向けた社会実装

  • 廃材を活用した「アップサイクルプロダクトソリューション」の提供
  • 一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会との連携による認証ラベルの普及・活用・研究など「サステナブルコミュニケーションソリューション」の提供
  • 回収・リサイクル・再製品化といった「循環型リサイクルソリューション」の提供

図版03

ものづくりにおけるリスクとチャンス

サステナビリティは、社会貢献的な位置付けから、ビジネスモデルそのものを中長期視点で変革し、具体的なアクションを実行するタイミングにきています。ものづくりに伴う環境破壊や人権侵害などのリスクを見極め、「リスク管理」と「透明性」への責任に対処しながら、ビジネスを通じた価値提供をすることで、ステークホルダーの共感を生み、大きなビジネスチャンスを獲得することが可能です。

博報堂プロダクツは今後も、持続可能なものづくりを通じて、SDGs達成に向けて取り組む企業を支援してまいります。ぜひ自社のサステナビリティ・トランスフォーメーションに博報堂プロダクツのソリューションをご活用ください。

村田さん

村田 聡一(むらた そういち)

株式会社博報堂プロダクツ プレミアム事業本部 品質保証部

大学卒業後、プラスチック雑貨メーカーに勤務。企画営業・生産管理を経験ののち、2007年株式会社博報堂プロダクツ入社。自動車メーカー・生命保険・飲料メーカー・ファストフード等の得意先を担当。現在、製造品のリスクアセスメント、サンプル評価、CSRチェック、ユーザー問い合わせや不具合の解析等の業務に従事。

岡本さん

岡本 尚樹(おかもと なおき)

株式会社博報堂プロダクツ プレミアム事業本部 プロデュース部

2009年博報堂プロダクツ入社。プレミアム事業領域において、食品メーカー、自動車メーカー、通信関連企業など多数のクライアントを担当。現在はプレミアムプロデュース領域の責任者として、製品の企画段階から調達過程まで、サプライチェーンのサステナブル化推進を担当している。

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