HAKUHODO Marsys Assessment
こんな課題を抱えるお客様へ
データやテクノロジーを活用したマーケティング活動が加速する中で、多くの企業がシステムやテクノロジーありきで導入を進め、運用フェーズに入ってから課題に直面しています。マーケティングシステム基盤を“アセスメント=客観的に評価・査定し、最適な構想を策定する”重要性が増しています。
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課題
自社にとって最適なマーケティングシステムがわからない
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課題
経営層が導入を決めたツールが現場にマッチしていない
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課題
事業部ごとにデータがサイロ化し、連携がとれていない
豊富な知見と第三者的視点に基づき、マーケティングシステム基盤の構想策定支援をパッケージ化して提供!
POINT 企業の目指すべき姿を実現する施策を提案
クライアントの現状を「As Is」、「こうなりたい」と考える姿を「To Be」として把握し、具体策を「Can Be」として提案します。
POINT システム活用を含めたロードマップを作成
「To Be」に合わせてロードマップを描き、施策の高度化とROIを両立するための最適な運用方法・体制などを考慮した実装プランを策定します。
POINT アジャイルスタップで事業の成長を後押し
目標に向けて着実にシステム実装を行い、マーケティング運用を高度化させていくプランを実効性のあるアジャイルステップで実行します。
サービス概要
企業のビジネス課題や目指すべき姿をヒアリングし、マーケティング活動全体のロードマップを作成。そのうえで、アセスメントのレポートとCan Beモデルのデザインを行い、企業にとって最適かつ効果的なマーケティングシステム基盤の構想策定を支援します。
![service_1-1 service_1-1](https://www.bizgarage.jp/hs-fs/hubfs/service_1-1.png?width=700&height=393&name=service_1-1.png)
![service_2-1 service_2-1](https://www.bizgarage.jp/hs-fs/hubfs/service_2-1.png?width=700&height=394&name=service_2-1.png)
![service_3 service_3](https://www.bizgarage.jp/hs-fs/hubfs/service_3.png?width=700&height=394&name=service_3.png)
博報堂の強み
ベンダーにはない第三者視点からアセスメントを支援
本当にその企業にとって必要とされ、最適なマーケティングツールを客観的に見極めます。全方位的な視点から問題点を把握し、マーケティング活動全体のロードマップを描き、マーケティングシステム基盤の正確なアセスメントを支援します。
ツールの知見とマーケティングの知見の両立
ツールの知見と生活者視点に基づくマーケティングの知見を併せ持ち、あらゆることにクライアントファーストで対応します。企業に寄り添い、マーケティング課題を把握した上でシステム活用の支援ができることが最大の提供価値です。
マーケティングシステムの全領域のサポート
マーケティングシステム領域のソリューションの拡充を図り、将来的にはマーケティングシステムの全領域のサポートを目指しています。フェーズに応じて最適なリソースを組み合わせながら、トータルな支援体制を継続的に提供します。
プロジェクトの進め方
クライアントが抱えるビジネス課題や目指すべき姿はもちろん、現在導入しているツールやシステム、事業部ごとに蓄積されているデータ、運用リソース、コストなどをヒアリングします。その後、ツールやシステムの活用方法を含めたロードマップを描き、マーケティングシステム基盤の構想を策定します。
![project-Apr-16-2023-06-57-42-7306-AM project-Apr-16-2023-06-57-42-7306-AM](https://www.bizgarage.jp/hs-fs/hubfs/project-Apr-16-2023-06-57-42-7306-AM.png?width=1050&height=231&name=project-Apr-16-2023-06-57-42-7306-AM.png)
支援メンバー
![白子 義隆](https://www.bizgarage.jp/hubfs/image/author/%E2%97%8F%E5%8D%9A%E5%A0%B1%E5%A0%82/%E7%99%BD%E5%AD%90%20%E7%BE%A9%E9%9A%86.jpg)
白子 義隆 / Yoshitaka Shirako
株式会社博報堂
マーケティングシステムコンサルティング局
局長代理 兼 マーケティングプラットフォーム部長
2014年博報堂入社。デジタル領域のビジネス開発に幅広く携わりながら、ビジネス面とテクノロジー面を考慮した全体設計・プロジェクトマネジメントを行う。近年はデジタルマーケティングプラットフォーム/データ基盤領域/サービス開発領域を中心に、様々なクライアントのプロジェクトに携わる。
![小林 里帆](https://www.bizgarage.jp/hubfs/image/author/%E2%97%8F%E5%8D%9A%E5%A0%B1%E5%A0%82/%E5%B0%8F%E6%9E%97%20%E9%87%8C%E5%B8%86.jpg)
小林 里帆 / Riho Kobayashi
株式会社博報堂
マーケティングシステムコンサルティング局マーケティングプラットフォーム部
2021年博報堂入社。コンサルタント。デジタルマーケティング、CRM領域のコンサルタントとして、顧客データを活用したマーケティング戦略から、アプリ・CDP・MA等のマーケティングシステム構想、運用支援まで一気通貫で幅広くプロジェクトに携わる。
よくあるご質問
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Q.サービス提供などに期間の制限はありますか?
ありません。マーケティングシステム基盤の実装・運用フェーズに入った後も支援を継続し、Can Beモデルをより確実に現実化していきます。
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Q.サービスの対象となる企業はありますか?
データを活用したマーケティングを考えているすべての企業を対象としています。
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Q.システムの開発から依頼することは可能ですか?
必要に応じて博報堂のエンジニアチームと連携し、テクノロジー面も含めた全体視点で、総合的なアセスメントサービスの提供が可能です。
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Q.すでにツールを導入している場合でも依頼することは可能ですか?
問題ありません。導入済みのツールの有効性の確認・代替ツール、ソリューションの検討、運用課題の整理、あるいは、導入済みのツールをもっと活用していくためにはどうしていくべきかを検討する等、課題感に合わせた形でご支援させて頂きます。
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Q.費用の目安はありますか?
対象とするツールやシステムの規模感、検討スコープによって金額は変わりますので、まずはお気軽にご相談ください。