100年人生ゲームを活用した「100年人生時代のはたらき方」研修
こんな課題を抱えるお客様へ
本研修は、100年人生時代における「はたらく」を、どのように自身の幸福につなげていくかについて、100年人生ゲームを活用しながら視点・視野を広げ、見つめなおすプログラムです。
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課題
従業員の
ウェルビーイングへの
取り組みを強化したい -
課題
ワークライフバランス
から一歩進んで、
ワークインライフに
関心がある -
課題
従業員による自律的な
キャリアプラン形成を
推進したい
100年人生ゲームを楽しみながら、自身の価値観を見つめ直し、幸せなはたらき方を考える
POINT
目先の状況から、
100年人生の長さと
その幸福に目を向ける
始めに100年人生ゲームを楽しくプレイ。この先の人生やはたらき方を、ポジティブに考えるためのマインドセットを整えます。
POINT
「仕事の価値観」
だけではなく、
「生活全体の価値観」
とセットで考える
生活の価値観と仕事の価値観は、少なからず結びついていることが多いので、行き来しながら同時に考えていきます。
POINT
生活・仕事の価値観を
様々な側面から、
深く掘り下げる
価値観に影響する、自身の「過去の経験」「嗜好・志向」「性格・キャラ」「外部環境」の要素を棚卸した上で、価値観を考えていきます。
サービス概要
他の参加者との100年人生ゲームのプレイを通じて、100年人生の長さや多様な幸福の形への気づきを得た後に、いくつかの切り口から自身の「生活の価値観」と「仕事の価値観」を掘り下げ、それに基づくキャリアプランやはたらき方を考えていきます。


博報堂グループの強み
従業員を「労働力の提供者」ではなく、「1人の生活者」として捉える視点
キャリアアップやスキル向上に限定したアプローチや、業務へのモチベーションを促す(だけの)アプローチではなく、自身の100年人生を幸せにするための価値観を起点に「はたらき方」を考えていきます。
100年人生ゲームの活用と100年人生に対する生活者の意識や価値観実態に基づく設計
100年人生ゲームを楽しみながら、ゲーム設計の背景にある100年人生で起こりうること、幸福に生きる人の事例を踏まえながら、自身の生き方やはたらき方を考える設計になっています。
クライアント業務で培った、“盛り上がる”プログラム設計やファシリテーションスキルの活用
ワークショップ設計・実施を通じて培った、参加者が楽しく積極的に取り組みつつ、本質を突き詰めていくプログラムになっています。
プロジェクトの進め方
標準プログラムをベースに、ご担当部署・ご担当者様と数回のミーティングを持ちながら、ご要望に合わせてプログラムをカスタマイズしていきます。
支援メンバー

牛田 奈緒子 / Naoko Ushida
株式会社 博報堂コンサルティング
シニアコンサルタント
博報堂に入社後、ストラテジックプラニング職として従事。その後ベンチャー企業を経て、博報堂コンサルティングに参画。多くの企業や商品ブランドの戦略、コミュニケーション戦略策定に関わったのち、近年はインナーブランディングや組織風土改革プロジェクトを多く推進している。

田中 卓 / Taku Tanaka
株式会社 博報堂
100年生活者研究所 副所長
博報堂のマーケターとして、幅広い業種のマーケティング、ブランディングに20年以上従事。2023年より現職にて「人生100年時代のウェルビーイング」に関する研究に取り組んでいる。2024年にタカラトミー社と100年人生ゲームを共同開発。共著に『マーケティングリサーチ』。
よくあるご質問
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Q.どのような属性の従業員向けでしょうか?
基本は年齢や職位を問わず、入社1年目~定年間近の社員の方までどなたでもご参加いただけます。しいて言えば、一定期間の経験を積み、キャリアに迷い始める/迷っている、20代後半~40代後半の社員が特に適しています。
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Q.1回あたりの費用はどのぐらいですか?
規模・回数によりますが、1回150万円~が目安です。
※25年5月末現在、ローンチ直後のため、定価より割引価格にてトライアルにご協力くださる企業を限定募集中です。 -
Q.オンラインでの実施はできますか?
本研修は100年人生ゲームのプレイを伴うため、対面(リアル)での実施となります。