リベラルアーツ・イノベーション・ヴィレッジ​

こんな課題を抱えるお客様へ

近年、イノベーションを生み出すための切り口として、ビジネス界でも「教養」「リベラルアーツ」への注目が集まっています。
ロジカルシンキングなどの既存のビジネスの思考だけでは、社会の本質的な課題を見つけることや、大きな時代変化をとらえること、多様な分野を超えての共創を進めることが、難しくなってきています。​

  1. 課題

    現代社会の問題を
    深く迫った
    イノベーションを
    起こしたい​

  2. 課題

    人的資本経営の視点から、
    組織変革
    の必要性を
    感じて
    いる

  3. 課題

    既存事業において、
    新たなイノベーションの
    種が欲し

人や組織が変化を続ける複雑な世界を生き抜くために、「教養」の力によるイノベーションを探求するコミュニティ​

POINT イノベーションの
新アプローチ
「LIVeプロジェクト」​

当該企業の課題に対して東大教養学部の多様な知見を持つ研究者と博報堂がともに考え、課題解決アイデアまでを創出する活動​

POINT 次世代リーダー育成
「LIVeエデュケーション」​

アクティブラーニング型の授業やコンテストに参加することで教養思考を学ぶことができる研修プログラム ​

POINT 知の探索
「LIVeコンソーシアム」​

活動に賛同いただける企業や研究者、学生などが集い議論することで動的な教養を育み合い、イノベーションを追求する場

サービス概要

一般に「静的な知識」として認識されることが多い「教養」は、本来多様で本質的な視点から既存の枠にはまらない“創造性”や“問題解決”を生み出すことができる動的な力です。
この力の可能性を信じ、東京大学が涵養してきた「教養の知」に博報堂がビジネスで培ってきた「生活者発想」を組み合わせることで、多様な人々とともに生きる力である動的教養を育み合い、社会にイノベーションを生み出すことを目指します。​

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博報堂の強み

生活者発想をベースにした、豊かな発想力​

生活者発想を長年積み重ねてきた博報堂が、課題発見のみならず解決アイデアまでを創出する活動を可能にします。​

多彩な人材を縦断する、確かな課題解決プロデュース​

多彩な人的ネットワークを武器に、専門性に優れた東京大学の教授から、新鮮な視点を持つZ世代の若者まで、本活動に共感した多彩なメンバーとの共創をプロデュース。企業の課題に応じて、柔軟で最適な課題解決方法をご提案します。​

社会にインパクトをもたらす、PR開発力​

博報堂のネットワークと情報設計戦略力を活かし、多彩な媒体での情報発信を支援することで、御社の活動を社会的にインパクトのあるものにします。​

プロジェクトの進め方

ご依頼いただいた案件に沿って、最適な座組み、最適な手法での課題解決をご提供いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。​

支援メンバー

miyazawa masanori

宮澤 正憲 / Masanori Miyazawa

株式会社博報堂 執行役員/東京大学教養学部 特任教授

博報堂入社後、マーケティング企画立案業務に従事米国ケロッグ経営大学院(MBA)卒業後、次世代型コンサルティング組織「博報堂ブランド・イノベーションデザイン」を立ち上げ、多彩なビジネス領域において実務コンサルテーションを行っている。また東京大学教養学部において高等教育とビジネスの融合活動も推進中

yamada

山田 聰 / So Yamada

博報堂ブランド・イノベーションデザイン ディレクター コピーライター/東京大学教養学部 客員准教授

東京大学法学部卒業後、2006年に博報堂入社。制作職として多様な業種のコミュニケーション開発、クリエイティブ開発に従事した後、2011年より博報堂ブランド・イノベーションデザインの前身組織に参画。金融、菓子、電子機器、IT、教育機関、地方自治体等のブランド開発や事業開発に携わる。アジア太平洋広告祭ヤングロータスグランプリ、グッドデザイン賞など受賞。共著に『ビジネス寓話50選 物語で読み解く、企業と仕事のこれから』(アスキー・メディアワークス)など。

 

bove keigo

ボヴェ 啓吾 / Keigo Bove

博報堂ブランド・イノベーションデザイン ​イノベーション・プラニングディレクター​/若者研究所 代表​/東京大学教養学部 客員准教授​​

法政大学社会学部社会学科卒。2007年博報堂に入社。マーケティング局にて多様な業種の企画立案業務に従事した後、2010年より博報堂ブランドデザインに加入。ビジネスエスノグラフィや深層意識を解明する調査手法、未来洞察などを用いて、ブランドコンサルティングや商品・事業開発の支援を行っている。東京大学教養学部全学ゼミ「ブランドデザインスタジオ」の講師、「大学生のためのブランドデザインコンテストBranCo!」の運営など、若者との共創プロジェクトを多く実施し、2019年より若者研究所代表を兼任。​​

Sato Ryoko

佐藤 稜子 / Ryoko Sato

博報堂ブランド・イノベーションデザイン イノベーションプラナー/東京大学教養学部全学共通ゼミ「ブランドデザイン」講

2020年に博報堂に入社。2020年から第一BXマーケティング局のマーケティングプランナーとしての経験を経て、2023年より現職。同時期より、東京大学教養学部全学共通ゼミ「ブランドデザインスタジオ」の講師にも加入。

よくあるご質問

  1. Q.ご支援はどのくらいの期間になりますか?

    プロジェクトに応じて柔軟に対応いたします。過去の実績では、新商品開発で3か月ほどのご支援をさせていただきました。

  2. Q.東京大学教養学部の学生や教員と協業することはできますか?

    できます。また学生は東京大学以外の在校生も参加しておりますので、幅広い視点から鮮度の高い意見・情報を集めることが可能です。

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