横断DX組織自走化支援

こんな課題を抱えるお客様へ

多くの企業がDX化を目的とした横断部門を新たに設立する一方で、経営層・DX担当・現場事業部門とのDXへの見解の違いや連携不備などの理由から、立ち上げた組織が機能化できていないという課題を有する企業は少なくありません。

  1. 課題

    業務のデジタル化に対応する人材が不足している

  2. 課題

    ビジネスモデル変革を目指した取り組みが生まれない

  3. 課題

    現場事業組織との
    連携が進まない

組織連携を支援することで、デジタル戦略部門やDX推進部門の機能化/自走化を後押しします。

POINT Digitization,Digitalizationの専門人材育成

常駐し、実務を支援するほか、業務を円滑に進めていくためのケイパビリティの構築を行います。

POINT Digital Transformationの実現に向けた新しいビジネスモデルを構想

既存事業の延長線とは異なる別軸での事業の姿を見出し、その実現のためのアクションプランを作ります。

POINT 組織の連携プロセスを構築

DX推進に向けたプロジェクトのテーマ設定・予算化・体制構築・進捗管理・評価に対し、誰が・どのような基準で判断していくのかを決定します。

サービス概要

DX組織における現場事業組織との連携における課題解決に導きます。「人手やリソースが足りない」「新規ビジネスのアイデアが生まれない」「新規ビジネスが実現しない」など、企業ごとに異なるDXレベルの課題に合わせて、最適なサポートを実施します。

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博報堂の強み

3つの側面を持つ博報堂グループとしてのDX組織支援

博報堂グループは、コンサルティングファーム、SIer、広告会社それぞれの側面を持つ1チームとして一気通貫で企業のDX推進を支援します。

ともに最適をつくりあげる並走型サポート

DX推進の状況はもちろん、事業モデルや業務プロセスなど実際にソリューションを取り入れる現場への理解を深め、クライアントとともに最適な解決策を作りあげていきます。

フラットな目線での最適なシステム提案

博報堂グループではシステム販売代理店としての契約を行っていないため、クライアントにとって最適なシステムをフラットな目線でご提案することが可能です。

プロジェクトの進め方

ヒアリングを行いながら商品やブランドのありたい姿や、最終的な顧客の目標を明確にします。そこから具体的なサービスの内容、提供方法、実行するための業務プロセスを設計していきます。

支援メンバー

profile

荒井 友久 / Tomohisa Arai

株式会社博報堂
マーケティングシステムコンサルティング局
パートナー 兼 局長代理

2012年博報堂入社。大手SIerの経営企画を経て、大手メディアサービス企業の事業企画・事業開発・営業企画に従事。その後、経営コンサルティングファームにて第三者として事業支援を行った後、クリエイティブとの融合による、新しい事業支援のあり方を作るために博報堂に転籍し現職に至る。

よくあるご質問

  1. Q.ご支援の期間はどの程度になりますか?

    プロジェクトによってさまざまですが、1年以上かけながら自走化の支援を行っております。

  2. Q.ご支援の打ち合わせ頻度はどの程度ですか?

    週に1回の定例や常駐させていただく形が目安となります。打ち合わせの方法は、ご要望に合わせて調整可能です。

  3. Q.まずは課題の相談から依頼することはできますか?

    DX推進のお悩みについて、まずはお気軽にご相談ください。

  4. Q.システムの開発や運用もお願いできますか?

    ご依頼内容によっては対応が可能です。詳細はお問い合わせください。

  5. Q.費用の目安はありますか?

    ご依頼の内容を確認後、お見積もりを提出させていただきます。

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