日本のEC市場では、生活者のEC利用が定着し、引き続き拡大傾向にあります。さらにSNSでの購買、越境EC、AI活用、ユニファイドコマースなど、新たな購買体験が登場し急速な進化をつづけています。
一方、多くのEC事業者はさまざまな事業課題に直面しています。本セミナーでは、これらの市場と生活者の変化、そしてEC事業者が抱える具体的な7つの課題に対して実行すべき解決策を解説・議論します。
持続的なEC事業の成長を実現するためのヒントが満載です。競争激化するEC市場を勝ち抜くための戦略的アプローチを学びたい方は、ぜひご参加ください。
目次
こんな課題・問題を抱えている方におすすめ
- ECの最新のトレンドにキャッチアップできていない
- EC事業をとりまく課題の特定と対策が実行できておらず、持続的な事業成長を実現できない
- 上記により機会損失が生じ、事業全体の売上を最大化できない
本セミナーで得られること
- 急速に変化するEC市場と生活者の購買行動の変化を理解し、それに対応するための戦略的アプローチ
- EC事業者が抱える7つの具体的な課題に対する解決策と打ち手
- Shopify・ハックルベリー・HAKUHODO EC+各社の視点で、EC事業のよくある課題やその解決ヒント、事業成長を促進するための支援の成功事例を知ることができる
講演概要
開催日時 |
2025年8月19日(火)18:00~20:00 |
締切 |
2025年8月15日(金)15:00 |
開催場所 |
博報堂本社(東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー*) |
参加方法 |
・リアル参加*(定員100名) |
参加費 | 無料 |
プログラム
はじめに・自己紹介
データから読み取るEC市場・生活者の変化とは
パネルディスカッション:EC事業を取り巻く課題と必要な対処とは
Q&A
登壇者のご紹介

安藤 祐輔 氏
株式会社ハックルベリー
代表取締役
シリアルアントレプレナー。2012年㈱Socketを創業、スマホ向け販促プラットフォーム「Flipdesk」をリリース。 数百社へ利用されるサービスとなりその後KDDIグループへM&A。 KDDIグループ会社社長として従事後2017年退任。 現在はShopifyアプリ開発のリーディングカンパニーである、㈱ハックルベリーの代表を務める。 ECキャリアが長く、EC戦略立案・構築・運営の実績と深い知見を持つ。 著書:Shopify運用大全

片岡 祐規 氏
Shopify Japan株式会社
アカウントエグゼクティブ
BtoB領域における営業・事業開発に幅広く携わり、SaaSビジネスの成長支援を多数経験。Salesforceではデジタルマーケティング領域を中心に、CDPやMAの導入を通じた企業変革を推進。現在はShopify Japanにて、ミッドマーケット企業を中心に、D2C・サブスクリプション・OMOといった多様なEC戦略の実行支援に取り組む。

矢野 裕
株式会社博報堂プロダクツ / HAKUHODO EC+
コマーステクノロジー事業本部コマースソリューション部部長
2016年の博報堂グループ入社以来、ダイレクト・ECビジネスのプロデューサーとしてマーケティングコミュニケーション領域に留まらず、事業計画/データ分析といったコンサルティング領域、コンタクトセンター/システム/物流といったフルフィルメント領域、BI/MA/CDPといったデジタル領域など、川上から川下まで担当。

小田 塁
株式会社博報堂 / HAKUHODO EC+
コマースコンサルティング局コマースマーケティング部
ビジネスプラニングディレクター
2019年博報堂中途入社。マーケティングリサーチ会社や大手ECモールでのキャリアにおけるデータ・ドリブンな事業支援経験をもとに、様々な企業のEC事業戦略策定から施策の実行にいたるフルファネルでのコンサルテーションに従事。「HAKUHODO EC+」のメンバーとしても、グループを横断したEC業務対応やソリューション開発を推進。