2024年05月16日 (木) 15:00~ 本ウェビナーへの参加お申込みは受け付けを終了いたしました 近年、生活者参加型の商品開発やサービス開発が増えている一方で、生活者が参加したことによる成果をより高める方法は、まだ十分に開発されていないかもしれません。 このウェビナーでは、生活者(ユーザー)参加型の新製品を販売した時に、「ユーザーの声から生まれた」といった表示をすることで購買意向を高めることができる「ユーザー発案者効果」について解説します。具体的には、ユーザー発案者効果が生まれる背景や、効果が失われる条件、効果を高める方法などについて、事例を交えて紹介します。 ユーザー参加型の商品開発を研究した「ユーザー・イノベーション」の基礎的な知識も紹介しますので、初めての方から、すでに実践中の方まで、幅広い方の役に立つウェビナーとなっています。 ウェビナーにご参加いただいた方に、抽選で書籍をプレゼントいたします! 目次 企業が抱える、問題・疑問とは ユーザーを商品開発のプロセスに巻き込みたいが、どうしたら効果的に行えるのかわからない すでにユーザーの声を商品開発・サービス開発に活かしているが、その事実が世の中に知られていない このウェビナーはこんな方におすすめです ユーザー参加型の商品開発に関心のあるマーケティング担当者の方 ユーザー参加をすでに実践してるマーケティング担当者の方 当該サービスのサービス資料・参考資料 ソリューション紹介ユーザー・イノベーション・プログラム (BIZ GARAGE) 書籍の紹介 ※ウェビナーにご参加いただいた方に抽選でプレゼントいたします『ユーザー発案者効果 ユーザー創造製品のマーケティング・コミュニケーション戦略』 発行:株式会社碩学舎 講演概要 開催日時 2024年5月16日(木)15:00 ~ 16:00 ※アーカイブ配信あり 締切 2024年5月13日(月)15:00 登壇者 株式会社博報堂コンサルティング プロジェクトマネージャー 岡田 庄生 参加方法 事前登録制 参加費 無料 プログラム ユーザー・イノベーションとは何か なぜ発案者ラベルは有効なのか どんな時に効果を失うのか どのように発信すると効果的なのか FACEBOOKでシェア X でシェア 登壇者のご紹介 岡田 庄生 株式会社博報堂コンサルティングプロジェクトマネージャー2004年株式会社博報堂入社。PR、マーケティング、ブランディングの戦略策定支援に従事。法政大学西川英彦研究室との産学連携「ユーザーイノベーションラボ」の共同代表も務める。2024年より博報堂コンサルティングに所属。 著書に『買わせる発想 相手の心を動かす3つの習慣』(講談社)『博報堂のすごい打ち合わせ』(ソフトバンククリエイティブ)、『プロが教える アイデア練習帳』(日経文庫:日本経済新聞出版社) 『ユーザー発案者効果』(碩学舎)など。 武蔵野大学客員教授。法政大学イノベーション・マネジメント研究センター客員研究員。日本マーケティング学会常任理事。