市場状況やマーケットの課題について
「web3」「NFT」という言葉は聞いたことがあり、なんとなくは理解しているものの、マーケティングにどのように活用すればいいのか分からないという方は多いのではないでしょうか。MMD研究所のNFTに関する調査結果(2022年6月時点)によると、NFTの認知率は30.8%あるにも関わらず、NFTの所有率は3.2%となっており、NFT所有のハードルはまだまだ高い状況です。
出典:MMD研究所「NFT(非代替性トークン)に関する調査」2022年6月
そこで「NFTは気になるけど、なんだかとっつきづらい…」というNFT初心者の方でも楽しめる・分かりやすい施策を提供できればという経緯で「NFTチップス」という施策を実施しました。カルビーでは、これまでもプロ野球チップスなど様々な「おまけ付きチップス」を販売してきました。しかし、NFTをおまけとするポテトチップスの販売は初めての試みです。
いままでは商品を買って、食べて、捨てるで顧客との関係性は途切れてしまっていました。しかしNFTは顧客の手元に残り続けるため、顧客と企業の距離を近づける、次世代のCRM方法として注目されています。
企業が抱える、問題・疑問とは
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プロモーションを検討中で、何か話題になる新しいことに取り組みたい
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既存のCRM方法に限界を感じており、新しいCRM方法を試してみたい
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web3・NFTに取り組みたいが、マーケティングにどのように活用すればいいのか分からない
このウェビナーはこんな方におすすめです
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マーケティングを担当している方
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新規事業開発を担当している方
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web3・ NFT に取り組みたい方
当該サービスのサービス資料・参考資料
コラム「web3時代の最新マーケティング手法とは?博報堂とカルビーが創造するNFT体験」
博報堂 ニュースリリース「博報堂、NFTをおまけとしたweb3消費者キャンペーンを開発 オリジナルデータウォレットを活用し、日本初、購買するたびに成長するNFTをおまけに ーカルビーポテトチップス「NFTチップスキャンペーン」共同実施ー」
THE CALBEE「カルビーがまた、NFTやるってよ。“中の人”による「ポテトNFT」初体験レポート」