市場状況やマーケットの課題について
あらゆるものがサービス化する「as a Service時代※」が定着してきた中で、 プロダクト単体の販売ではなく、プロダクトを包含したサービスの販売へシフトするための、 事業開発プロセス自体の刷新の必要性が高まってきています。
※「as a Service」とは、モノからサービスへと言われるように、商品ではなくサービスとして提供するビジネスモデルの形態を指します。 ソフトウエアの「SaaS(Software as a Service)」、モビリティの「MaaS(Mobility as a Service)」などもその一例です。
ブランドが、モノとして消費されるだけの関係から、 顧客と中長期的な関係を構築できるサービスへと転換するためには、 従来のウォーターフォール型の事業開発のプロセスから、 短いサイクルで高速でPDCAを回すアジャイル型のプロセスへと刷新し、 日々変化する生活者の行動に即した商品やサービスを構築していくことが求められます。
「商品、コンテンツ、アプリ、EC等、開発対象が多すぎて、何からどのように構築していけばいいかわからない…」
「サブスクリプションモデルの導入、LTVの設計等、ビジネスモデルが複雑となり、事業の全貌がつかみづらい…」
という課題感をお持ちのクライアント様も多数いらっしゃると思います。
本ウェビナーでは、サービスデザイン発想でのD2C開発を支援するD2C Design Studioが新規事業開発のワークプロセスとそのエッセンスに関するナレッジのご共有と、b8taと新たに開発したソリューション「X-PROTO※」を紹介致します。
※「X-PROTO」は展示室に来訪した生活者の実際の行動を計測し、商品やコンテンツに対する認知、興味関心、理解、購買に至るまでの一連の受容性を分析・検証します。
企業が抱える、問題・疑問とは
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事業開発時に、商品・コンテンツ・アプリ・ECなど開発対象が多すぎて、何からどのように構築すればよいかわからない
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商品やサービスおよびそのコミュニケーションの受容性検証を行いたいが、既存の調査手法に限界を感じている
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ポップアップストアなどリアルな購買環境でテストマーケティングを行いたいが、コストやスケジュールに限りがあり困っている
このウェビナーはこんな方におすすめです
▼当該サービスのサービス資料・参考資料
生活者データ・ドリブン・マーケティング通信
「話題のb8taでリアル店舗を検証の場に 事業・ブランドの成功確度をあげる新手法(前編)」
「話題のb8taでリアル店舗を検証の場に 事業・ブランドの成功確度をあげる新手法(後編) 」