市場状況やマーケットの課題について
成熟化した市場において、自社事業を成長させていく難しさを感じている企業担当者は多いのではないでしょうか。
「両利きの経営」という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、イノベーションを起こすためには「知の深化」(社内の専門知識)と共に「知の探索」(社外の新しい知識)を取り入れることが不可欠です。事業成長におけるブレイクスルー、イノベーションを起こしたいときに、社外の新しい知識やアイデアを取り入れる手法として、ユーザー・イノベーションの活用が注目されています。
また、日々接する情報量や発売される商品数が増えている中で、コモディティ化した市場で事業を行う企業も増えています。明確な独自性・差別性がない中で生活者から選ばれるためには、ユーザーに商品開発のプロセスから参加してもらうことで、ブランド好意を高めファンになってもらうことが重要です。顧客を開発段階から巻き込んで、ファンを増やすという狙いにおいても、ユーザー・イノベーションが活用されています。
企業が抱える、問題・疑問とは
-
成熟化・コモディティ化した市場で、事業成長に資するブレイクスルーの実現が難しくなってきている
-
新商品やサービスを開発するにあたり、自社内では新しい発想やアイデアが得にくくなってきている
-
顕在化した生活者ニーズではなく、潜在的なニーズを把握し、新市場を創造したい
-
ユーザーとの共創やオープンイノベーションに関心があるが、どのように取り組めばよいのかわからない
このウェビナーはこんな方におすすめです
-
BtoCビジネスを展開されている事業会社の方
-
マーケティング部門の事業責任者および現場担当の方
-
新商品やサービス開発において、新しいアイデアを探している方
-
新商品開発において、一般生活者に向けた調査以外の方法を探している方
-
ユーザーとの共創やオープンイノベーションに関心のある方