「循環型経済」でマーケティングが進化する。

WELCOME TO REGENERATIVE WORLD「システムチェンジ」編

循環型経済の収益化を、生活者起点で考える

WELCOME TO REGENERATIVE WORLD「システムチェンジ」編

― 開催概要 ―

日時 2026年3月5日(木) 15:00-18:00(開場14:30)
場所 株式会社博報堂 /東京都港区赤坂5-3-1赤坂Bizタワー13階 大会議室01.02
主催 博報堂 SXプロフェッショナルズ
協力 ハーチ株式会社、Synflux株式会社、一般社団法人Media is Hope
形式 リアル開催のみ(オンライン配信の予定はありません)
定員

50名

参加費 無料
申込締切

2026年2月24日(火) 15:00

― 参加対象者 ―

  • 企業の中で、サステナビリティの推進、サステナブルな素材調達、および資源循環に課題を感じている方
  • サーキュラーエコノミーをビジネスチャンスと捉え、実践のヒントを得たい方
  • 自治体で資源循環政策や市民協働に携わっている方
  • 企業の取り組みや生活者の意識変容をテーマに情報発信を行うメディア関係者の方

― プログラム ―

※下記は検討中の内容であり、変更となる可能性がございます。

  1. 開会挨拶 

     博報堂SXプロフェッショナルズ 小田部 巧

  2.  講演 『生活者を消費者から「共創パートナー」へと変えるヒント』 

     ハーチ株式会社 代表取締役 加藤 佑 氏
     博報堂SXプロフェッショナルズ 小杉 祐美子・吉村 真由

  3. システムチェンジワークショップ
    『生活者視点で、サーキュラービジネスを生み出そう!〜循環の壁をシステムから見つめ直し、ビジネス機会に変える〜 

    循環を阻む壁はどこにあるのか?そして、それをどう乗り越えたら良いのか?
    様々な現場を持つ参加者が日々感じている課題を起点に、「サステナブル買い物クラスター」と、Synfluxによる「サーキュラーデザイン戦略ワークショップ」を組み合わせ、対話とコラボレーションを通じて仮説づくりから企画立案までを体験します。
    多様な視点を持ち寄りシステムの全容を明らかにすることで、循環を壁を見つけ出し、それをブレイクスルーする生活者の行動変容を促す、望ましいサーキュラービジネスモデルのヒントを見つけ出すことを目指します。 

     Synflux株式会社 代表取締役 CEO  川崎 和也 氏
     博報堂SXプロフェッショナルズ 小田部 巧

― 登壇者 ―

※登壇順

小田部巧

株式会社博報堂
博報堂SXプロフェッショナルズ共同代表
EARTH MALLプロデューサー
ストラテジックプラニング局 部長

小田部 巧

2004年博報堂入社。マーケティング局、エンゲージメントビジネスユニット、HAKUHODO THE DAY を経て、2016年より現職。​​国内クライアントを中心に、戦略からエグゼキューション、トータルなコミュニケーションデザインを行う。生活者をパートナーと捉えた、創発型プランニングを好む。また、自身もNPO運営をしており、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)業務を積極推進中。 2025年4月より、SXプロフェッショナルズ共同代表。

加藤 佑 ハーチ

ハーチ株式会社
代表取締役

加藤 佑

2015年にハーチ株式会社を創業。社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」創刊者。循環経済専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市における循環都市移行プラットフォーム「Circular Yokohama」などを運営するほか、企業・自治体・教育機関との連携によりサステナビリティ・循環経済推進に従事。2023年4月にB Corp認証を取得。ニッコー株式会社・社外取締役。大学院大学至善館 Circular Futures Design Center センター長・特命准教授。慶應大学SFC研究所員。東京大学教育学部卒。

小杉 祐美子

株式会社Hakuhodo DY ONE
コミュニケーションデザイン本部 コミュニケーションデザイン局
クリエイティブプロデューサー

小杉 祐美子

制作プロダクションを経て、2011年に博報堂 ⅮYグループに参画。地域/文化/社会課題をテーマに、コミュニケーションのプランニングやメディア開発に携わる。現在は、博報堂グループの横断組織「博報堂SXプロフェッショナルズ」にて、サステナビリティを推進するプロジェクトを担当。楽しくポジティブに参加できるリジェネラティブな社会づくりを模索中。

吉村 真由

株式会社博報堂Gravity
ビジネスデザイン本部
SXプロデューサー

吉村 真由

スタートアップでの事業開発を経て、博報堂Gravityに入社。現在はクライアントと伴走しながらビジネスとコミュニケーションの両面からプロジェクトを推進するとともに、ファッション×サステナビリティ領域のSX企画・開発を担当。博報堂グループ横断組織「博報堂SXプロフェッショナルズ」にて広くサステナビリティを推進するプロジェクトにも携わる。コミュニケーションを通じて、社会課題を「正しさ」ではなく「選びたくなる価値」に翻訳し、価値観が自然に更新されていく社会のあり方を探っている。

川崎 和也 Synflux

Synflux株式会社
代表取締役 CEO

川崎 和也

1991年生まれ。スペキュラティヴ・ファッションデザイナー。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科エクスデザインプログラム修士課程修了。専門は、デザインリサーチとファッションデザインの実践的研究。 
主な受賞に、H&M財団グローバルチェンジアワード特別賞、文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品選出、Wired Creative Hack Awardなど。Forbes Japan 30 under 30 2019、WWD JAPAN NEXT LEADERS 2020選出。経済産業省「これからのファッションを考える研究会 ファッション未来研究会」委員。​単著に『惑星のためのファッション』(ビー・エヌ・エヌ、2026)​監修・編著書に『SPECULATIONS』(ビー・エヌ・エヌ、 2019)、共著に『クリティカル・ワード ファッションスタディーズ』(フィルムアート社、 2022)、共編著に『サステナブル・ファッション』(学芸出版社、 2022)がある。

Synflux 
Synfluxは先端的なテクノロジーを駆使し、惑星のためのファッションをつくるスペキュラティヴ・デザインラボラトリー。「FASHION FOR THE PLANET / 惑星のためのファッション」をミッションに掲げ、2019年3月の創業以来、自社サービスの研究開発をはじめ、アパレル・ファッション企業との新商品開発や、大学・研究機関との共同研究など、多角的に事業を展開しています。 

近年、ファッション産業では自然環境の持続可能性への関心が高まり、生産や設計の過程で環境負荷を低減する新たなテクノロジーやソリューションが強く求められています。 

このような市場環境のもと、Synfluxは「ファッションデザインの力で、惑星と人類が生き生きする未来へ」というビジョンを掲げ、機械学習、3Dシミュレーション、アルゴリズミックデザインを駆使したデザインシステム「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」を開発・事業化。衣服生産において避けられない素材廃棄を最小限に抑える仕組みを提供しています。 

すでに多くのブランドで導入・商用化が進んでおり、H&M財団グローバルチェンジアワード、毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞、Kering Generation Award Japanファイナリストなど、国内外でその価値が高く評価されています。 

2024年度には経済産業省の補助事業「みらいのファッション人材育成プログラム」に採択され、ゼロウェイストファッション事業におけるLCA評価導入調査事業に取り組みました。その成果として開発された「サーキュラーデザイン戦略ツールキット」は、ファッション産業が循環型モデルへと移行するために必要な環境配慮戦略の実装に有効なデザインツールです。本ツールキットを活用したワークショップは、企業内外の多様なステークホルダー間の協働を促進、取り組むべき課題の精査や役割と責任の明確化、効果的な連携体制の構築が可能となります。

参考